2024年基準地価! 3年連続上昇で地方にも波及!(ニュース・リリース2024年10月号)
TOKYO経理サポート(英和グループ~英和コンサルティング/英和税理士法人~メンバー)では、「ニュース・リリース2024年10月号」を発行しました!
他では入手できないオリジナルの月刊誌ですので、ご活用ください。
NR10月号では、今年の中間地点(7月1日現在)での土地の時価、「基準地価」について詳しく解説しています。
メイン記事:2024年基準地価! 3年連続上昇で地方にも波及!
国土交通省はこのほど今年の中間地点(7月1日現在)での参考指標となる「基準地価」を発表しました。2024年基準地価はすべての用途平均で前年比1.4%アップし、3年連続の上昇となっています。
不動産価格はもうピークアウトしたなどともいわれながら、今年1月1日現在の公示地価も路線価は上昇し、その半年後の基準地価は加速がついて上昇中に。どうして上昇続きなのかなどを詳しくみてみましょう。
● 今年の基準地価は?
・地方は32年ぶりの上昇!
・基準地価は地価の中間発表!
・緩やかな景気回復で上昇基調
・商業地・住宅地トップは変わらず
・商業地は28都道府県で上昇!
・全国5割近くの地点で上昇!
● 基準地価の個別事情
・商業地上昇、全国に波及!
・再開発が地価上昇に寄与!
・地方4市以外の地域がプラスに!
・特徴的な地価動向の各地点!
● 注目すべき地価の今後
・公示地価との共通地点は
・半導体関連投資が押し上げる!
・九州に半導体パーク構想!
・日本市場はまだ美味しい?
・海外マネーで高騰する不動産!
4面:インボイス制度開始一年~あらためてポイントを確認~
昨年10月にスタートした消費税のインボイス制度ですが、一年経ってどれほど浸透したのでしょうか。経営者としては、インボイス制度の浸透度と事業者の制度運用のための事務負担がどうなっているのかも気にかかるところです。
また、少額取引などでインボイスを保存しなくてもよい取引やインボイスの確認や保存が必要ない事業者などの特例もあり、改めてインボイス制度の現状を知っておきましょう。
● 8月末現在、458万事業者が登録!
● 事業者の8割が事務負担増と回答
● 事務負担を減らすには?
● インボイス保存なしで済む取引
● 免税事業者からの課税仕入れ処理の省略
● インボイス確認保存が必要ない事業者
● インボイス保存1回でOKな取引も!
英和グループ特製【過去40年超の金利・為替・株価推移表】
過去40年超の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、最近の急激な「円安主要通貨高」など、いまの立ち位置がどのような状況かがひと目でわかります。
加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
なお、ニュース・リリースは下記PDFファイルをクリックのうえ、ご覧ください。