グループの英和税理士法人は、今年も”確定申告を2月”で最速完了!
TOKYO経理サポートもメンバーの、英和グループ(英和コンサルティング株式会社/英和税理士法人)では、今年も『日本最速の”2月末”に「所得税・消費税・贈与税の確定申告(電子申告を含む)業務」を完了』させています。
昨年の確定申告業務で実現した「社内業務のペーパレス化・デジタル化・見える化」”に加えて、今年はより的確に、よりスピードアップが達成できました。
昨年からのセキュリティ環境整備、デジタル化・ペーパレス化を一層進めて、申告書作成に関連するすべての資料のインデックス化とわかりやすいファイル名の具現化により、来年以降の申告業務にも大いに役立つ体制が整いました。
申告業務のスピードアップや正確性向上は、すべて事前準備により実現します。その事前準備にご協力いただきましたお客様や関係者する皆さまには、”心より感謝!”を申し上げます。誠にありがとうございました。
来年もがんばるとのことです。
英和グループでは、例年、2月中の確定申告業務完了実現のため、数々の事前準備(Preparation)を行っています。今回は、英和グループの取り組みの一端をご紹介申し上げます。
早期取組みにはお客さまのメリットが!
◆ 事前準備(早期の取組み)が業務スピードを制する!
毎年12月初めにはお客様ごとに用意した”わかりやすい確定申告のご案内”をお送りして、メール・電話などによるフォローアップを通じて、お客さまのご理解を深めてきました。
英和税理士法人の早期取組みへの全面的なご協力が、英和税理士法人のスピード申告を生み出しています。
もちろん、英和グループのモットーの公平さと公正さで、お客さまには「資料のご提供順」に申告書を作成し、【電子申告】まで終えたそうです。
◆ 申告書の素早いご提供⇒お客さまの資金繰りメリットに!
英和税理士法人が「2月中の確定申告業務完了にこだわる理由」は、お客さまに一日も早く”所得金額や納付する所得税・住民税など”をご案内したいためです。
もちろん、「年間の納税スケジュール(確定申告分の所得税の振替え、予定納税(第一期分、第二期分)、納期別住民税と事業税など)」もご案内し、お客さまには余裕を持って今後一年間の納税資金を準備いただけるよう、スタッフ全員のコミットメントとして、日本ではダントツで申告業務を終えています。
ペーパレス化・デジタル化の推進⇒スタッフの育成につながる!
お客さまが税務署に提出に行かなくて済む”電子申告”の導入は当然のこと。加えて、『ペーパレス化とデジタル化』を進化させ続けるのも、業務の見える化や関連資料の電子ファイリングを通じて、担当者以外でもお客さまのフォルダーをみれば申告業務に対応できる環境づくりにその狙いがありました。
もちろん、サーバー内のフォルダーの整理が行き届いていれば、社員研修にも効果的です(⇒フォルダーの整理・整とんは定期的なサーバーパトロールが不可欠で、かなり大変!)。
【実際の業務フローの例】
● データ化:お客さまからの資料をスキャナー取込みしてデータ化
● システム上での書類作成:申告書と関連書類などを作成
● インデックス化:データ化した書類にインデックスを付け、相互参照できるよう関連書類にクロス・リファレンス
● ダブルチェック:内部統制による申告書作成業務の上位者レビュー(検証)をペーパレス・システム上で実施
● お客さまへのご案内:レビューの完了後、所得金額や納付税額などをご案内し、そのうえで電子申告
● 報告と納品:電子申告の完了報告と共に、納品
こうした取り組みの成果で、スタッフのデスクは書類やファイルのヤマから解放され、オフィス内は常にクリーンアップされ、見通しのよい状態です(英和グループのデスクには個別のゴミ箱はありません)。
英和グループでは、多忙な3月も相談はウェルカム!
「英和なら資料を早く渡せば、すぐやってくれる!」との声もこうした毎年の積み重ねがモノをいっているようです。今後も2月中に確定申告業務を終えられるよう、スタッフ一同、体制づくりに力を尽くす姿勢だそうです。
また、他の税理士法人などが忙しくて手が回らない3月でも、法人や個人の皆さまのお悩み・お困りにもゆとりをもって話を聞いてもらえるとのことですので、遠慮なく相談されるとよいですね。
英和グループの一員として、TOKYO経理サポートは経理業務を代行し、業務改善は英和コンサルティングが、そして、税務関連は英和税理士法人でと、すべてワンストップでサポートの態勢をとっています。
TOKYO経理サポートは、ペーパレス化・デジタル化のSmart経理代行業務を通じてお客さまの経理部門全般のバックオフィス業務をカバーして、お客さまが本業に集中していただける環境を整えています。
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