ネットバンキングを上手に使って業務を効率化しよう!
ネットバンキング、同じように見えても、こんなに違う!
社長に詳しく意味合いとそのメリットをご案内すると、ほとんどの場合に興味を示されるのが「支払代行」業務です。
もちろん、会社に代わって銀行に出向くわけではありません。ネット上で「支払代行」を行いますので、”ネットバンキング”利用が前提になる業務です。まだ利用していなくても心配ありません。
当社がサポートして環境を用意した上で、「支払代行」の仕組みを作ればよいのです。
「支払代行」のご相談では、会社で使っているネットバンキングの機能が一番のポイントになります。
当社では経理代行にも使えるかという目線で、ヒアリングでは必ずつぎのような点を確認しています。
国税のネット納付はできますか?
国税の納付は、経理の方が納付書持参で銀行などで行う会社が大半です。
一方、TOKYO経理サポートではネット上で「支払代行」する関係上、納税手続きも電子納税の仕組みを積極的に活用しています。
給与などの源泉所得税や法人税、消費税などの国税をネット上で納付する方法として、つぎの2種類の方法があります。
● ダイレクト納付
あらかじめ税務署へ届け出て、納税用の口座を指定しておく方法です。ダイレクト納付ができるかどうかは金融機関(銀行)によって異なり、ネット銀行などではまだ対応できていないもようです(2018年3月現在)。
納税額はe-Tax(イータックス)の仕組みで登録でき、また、納付の日付指定もできて便利です。
● ペイジーの利用
税金だけでなく、公共料金、各種料金などの支払いを、パソコンやスマートフォン・携帯電話、ATMから支払えるサービスです。
ネット送金できるものの、ペイジーは送金の日付指定ができませんので、TOKYO経理サポートではペイジーは利用していません。
住民税をネットで納付できますか?
毎月、社員などの給料から天引きする”特別徴収住民税”をネットで納付できる金融機関(銀行)は一部だけです。
利用できる金融機関でも、利用料が安いネットバンキングサ-ビスでは「住民税のネット納付機能」が使えないことや、市区町村によりその金融機関から引落できなかったりまであるため、注意が必要なのです。
ネットバンキング利用には、権限設定がポイント!
「支払代行」の名称が付いていますが、当社が勝手に送金作業することはありません。
TOKYO経理サポートでは、支払うべき仕入や運賃などの請求書をお送りいただき、これら取引先からの証拠書類をもとに支払データを登録します。そのうえで、最終的に内容をご覧いただき”承認ボタン”を押すのは、社長や管理者の方ですので安心です。
こうした適切なネットバンキングの運用には、利用権限の設定が必要です。当社では、データ作成権限や取引明細の閲覧権限などを設定した権限を発行していただき、「支払代行」業務を行います。
利用料が無料のあるネット銀行では、データ作成後のデータの一時保存機能や、登録後に修正する機能がないなどで、業務上での利用には向かないという結論も出しています。経理代行会社でもこうした面で豊富な知識を持つところは多くありませんので、ご留意ください。
会計帳簿用データとして反映できますか?
「記帳代行」業務も一緒にご依頼をお受けする場合、ネットバンキングデータを会計データ処理に流用できるかどうかもポイントになります。記帳済みの通帳から日付、金額、摘要欄を見ながら手入力処理すると、金額の入力ミスや業務工数(作業時間)も増えてしまいます。
ところが、取引明細データを取り込めると当社での業務量が減り、お客様にとっても記帳代行料まで削減できるメリットにつながるのです。
ネットバンキング上で取引明細をCSV形式で出力する機能があれば、当社の会計ソフト側での取り込みは難しくありません。ところが、CSV形式にできない場合は問題が生じます。
その場合は別の方法で取り込まねばなりません。TOKYO経理サポートの会計システムでは、どちらかの方法でネットバンキングデータを取り込んで処理しています。
古い経理の頭(意識)、ネットバンキングフル活用でメリットを!
経理の方に「忙しくてとても業務が回らない」といった話を伺うことも多いのですが、そんなときにこんな説明でネットバンキングや電子納税の利用を否定されがちです。
● 振込手数料をかけないために、住民税は銀行の窓口に出向いて納付
→ネットバンキングでは手数料がかかることを理由に。
● わざわざ電子納税しなくても、これまで通り窓口へ通えばいい
→やり方を変えることの面倒くささを理由に。
● 近所の銀行のATMで各種振込をしており、手数料も安くて便利
→手数料の節約が大切で、出向くコストはどこへやら。
ちょっと考えてみましょう!
電子納税だけをとっても、納付書を書く時間、銀行窓口への往復時間、窓口で待つかなりの時間など、意味なく過ぎていく時間が多すぎるのです。一般の支払業務まで含めればもっと時間がかかっています。銀行での支払手数料より、社内の抵抗勢力の人件費の方が遙かに大きな負担なのです。
当社では経理代行業務をお受けする際には、積極的にネットバンキングのフル活用を提案しています。お客様の取引銀行やネットバンキングサービスの内容を確認して、どのネットバンキングの利便性が最も高いかなどもアドバイスさせていただきます。
モットーは、技とノウハウ、そして心(想い)を乗せて!
TOKYO経理サポートでは導入前のヒアリングを通じて社内の業務フローをじっくりうかがい、改善ポイントがあれば必ずご案内させていただいています。これまで”当たり前”だと思っていた業務のやり方なども、”事務業務の簡素化と見える化”のうえ、事務コストの削減を実現いたします。
さらに、お客様の会社の”将来への付加価値”のご提供を通じて、「会社を良くするサポーター」であり続けたいと思います。
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